- 名称:エノキタケ
- 説明:傘ははじめ半球形丸山形で、のち開いて扁平。表面が湿っているときは、著しい粘性を帯び、黄褐色又は栗褐色で、直径2~10cm。ひだはやや疎、白色または淡黄色。くきは高さ2~10cm、やや細いが強靭で、下半部は黒褐色で短い密毛に覆われています。内部は中空。数本~数十本が株状となって束生しています。 現在は人工栽培が出来るようになり、スーパーでよく売らています。
- 科目:キシメジ科エノキタケ属
- 学名:Flammulina velutipes
- 発生:一年中。秋から春にかけて、クワ、カキ、エノキ、ヤナギ、カキポプラなどの広葉樹の切り株、枯れ木上に群生。
- 料理:くきの歯切れがよく、幅広い料理にあいます。すき焼き、あんかけ、味噌汁、和え物、炒め物、酢の物など。
きのこ紹介
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